瑠璃色の地球

新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が解除され、経済活動が再開し始めました。ただ、従来の水準まで消費が回復する保証はなく、第2波到来のリスクはつきまといます。

なかでも大打撃を受けているのは、「衣・食・泊」の業界です。
我々「住」を扱う業界も多分に漏れず苦しいには違いないのですが、ホテル・旅館をはじめ、飲食店やアパレルの業界が窮地なのはご存知の通りです。
これらの業種は、固定費が高い業種です。これだけ消費が落ち込めばひとたまりもありません。

何とかならないのか・・・
あれだけ元気に営業していた飲食店が廃業・閉店を考えている。
船橋市内では、太宰治ゆかりの老舗割烹旅館「玉川」の閉館に続き、「船橋グランドホテル」まで廃業。
私たちが会議や宴会で利用していた馴染みの施設が、ことごとく無くなってしまう。

自分達だけは歯を食いしばって頑張っていこうとは思っていますが、不安は拭えません。
そっと、ラジオから流れてくる松田聖子の「瑠璃色の地球」を聞き入って涙が出てきます。

瑠璃色の地球
作詞:松本隆    作曲:平井 夏美

夜明けの来ない夜は無いさ
あなたがポツリ言う
燈台の立つ岬で
暗い海を見ていた

悩んだ日もある 哀しみに
くじけそうな時も
あなたがそこにいたから
生きて来られた

朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球

泣き顔が微笑みに変わる
瞬間の涙を
世界中の人たちに
そっとわけてあげたい

争って傷つけあったり
人は弱いものね
だけど愛する力も
きっとあるはず

ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人

ひとつしかない
私たちの星を守りたい

朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球
瑠璃色の地球