【物件成約スピードの理解】
物件を探している方であれば、
一度は聞いたことがある言葉。
「良い物件」を買うにはスピードが必要。
買い手の競争が生まれる「良い物件」は、
ほかの競合者よりスピードを持って
物件を買う必要がある!ということ。
もしかしたら、
「そんな事くらい、分かってるよ!」
そう、思われているかもしれません。
しかし、これを
最初に共有しておくことは、
息を合わせ、二人三脚で、
物件探しを進めていくにあたって
必要なことだと思い、お話させていただきます。
では、物件成約までのスピード、
具体的にどのぐらいだと思いますか?
結論を先に言うと、
物件販売開始から契約するまでのスピード、
それにかかる日数は
、
、
、
「2日」。
ということが、頻繁にあります。
たった「2日」です!
物件を紹介されて…
物件情報を見て…
現地も確認して…
ローンの目途も視野に入れて…
購入後の将来のことも検討して…
購入の申し込みをして…
不動産の売買契約をする…
それで、「2日」です!
信じられないかもしれませんが、
これは本当の話です。
全ての不動産売買がこうだとは言いません。
しかし、そのスピードで、
物件を購入する方がいるのは事実です。
もっと日にちをかけたい気持ちは
当然わかります。
不動産ほど高額な買い物はないと
思いますからね。
ですが、「良い物件」であればあるほど、
スピードが命になってきます。
良い物件を買うには「スピード」が絶対に必要です。
なんだか焦らすようなお話に
なってしまいましたが、
このような不動産業界の実態を
理解してもらうことが大切だと思い、
今日はこのようなお話をしました。
では、どうすればいいのか?
明日はその解決策についての話を
したいと思います。