不動産の売却に、なぜ学区が大事なのか

こんにちは。イエステーション 船橋店 アルフォートです。

不動産売却についての知識の2回目。
「不動産の売却に、なぜ学区が大事なのか」をご説明します。

売却をするということは、その不動産を買う方がいらっしゃるということです。
(買う人のことを「買主(かいぬし)」と言います)

不動産を買う方は、「不動産を買うのは初めて」という方がほとんどです。
初めて不動産を買う方のことを「一次取得者」と言います。

そうすると年代的に、お子様が小学校低学年ぐらいであるという方が
多くなります。

多くの親御様は、お子様の転校をできれば避けたいと思っています。
転校は、お友達からお子様を引き離すことになるからです。

すると家を購入する時も、「同じ学区」の中で探すことが
とても多くなるのです。

ですので私どもイエステーションでは、「売却する物件がある学区」の
中に、物件のチラシを何度も何度も、繰り返して配布します。
10万枚配布するとしても、1回で広範囲にポンと配ると言うやり方ではなくて、
学区の中で10回配布する、というやり方をします。

「同じ所に何度も配布するのって意味あるの?」
そういったご質問を時折いただくのですが、あります。
世の中には情報があふれているので、こちらは広告宣伝をしたつもりでも、
不動産を買う方の目には意外に届いていないのです。

ですので同じ内容であっても、何度も何度も告知をすることで、
初めて知ってもらえるということが多くあるのです。
実際に物件見学のご希望をいただいたお客様とお話をする時も、
6回目、7回目のチラシを入れた時に、「この物件のことを初めて知りました」
というお話を、よくお聞きします。

こういった理由がありまして、私どもでは売却の宣伝活動をする時に、
学区を重視して、それに特化した活動をしています。

「広い範囲でなく、狭く絞った範囲で活動をする」ことがよい理由は
その他にもありまして、また次のメールでご説明いたします!

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