給湯機の故障
自宅の給湯器が調子悪かったんです。
昨年位から、冬になるとリモコンの表示が点滅をしてお湯が出なくなる。
そして、春から夏にかけて暖かくなるにつれ、何でもなかったように直ってしまう。
そして、今年の冬。
比較的暖かい日が多かったものの、やはり寒くなると給湯器の調子が悪い。
家を新築してから20年余り、給湯器の寿命はとうに過ぎている。
こりゃ、交換かな?高いんだろうな?見積もり取ろうか?
等と考えていたら、長男がリモコンを買ってきました。
「いやいや、リモコンじゃないよ!給湯機本体の寿命だよ。」と私
「やってみないとわからないだろ?」と長男。
ゼネコンに勤める長男は、マイカーを自分で改造したり、パーツを乗せ換えたりと、親に似ず機械に明るい。
先日も、トイレのタンクの鎖が切れてしまって困っていたのをいとも簡単に直してしまった。
だけども今回は絶対に給湯機本体の寿命だよって思っていたんです。
結果、台所と浴室にあるリモコンを工具をもってきて「チャチャッ」と交換したら、あら不思議(笑)
普通にお湯は出始めるは、自動お湯はりや追い焚き可能に。
この時ばかりは「息子が頼もしい」と思えてなりませんでした。
家族の定額給付金を持ち出して取り替えようと提案していたのが浮いてしまった・・・
「ありがとう!息子よ!」
てか、今晩もお湯出るんだろうな・・・
因みに、よく間違えられるのですが、↓↓のマセ乗っているのは私ではなく息子ですから!!