コロナ禍新築戸建て市場

コロナショックで首都圏の新築分譲マンションの2020年の供給戸数は、前年比で大幅に減っているそうです。そんな中、新築分譲戸建は、コロナショック後も順調に売れているんです。しかも都心より郊外。

理由は様々あると思いますが、リモートワークにより出社日数が減ったことや、在宅ワークスペースのニーズが大きいのではないでしょうか？毎日満員電車で出社しなくても良ければ、住まいが都心である必要もないですしね。庭もあって、執務部屋もあれば、自然も豊かな船橋市なんかは打ってつけのエリアだと思います。

今迄、新築一戸建ての販売なんて見たことがない大手もこの有様です。