3.不動産売却には絞ったエリアで宣伝活動をするのがよい理由
不動産売却についての知識の3回目。
「広い範囲でなく、絞った範囲で物件の宣伝活動をするのがよい理由」をご説明します。
宣伝活動をするのはやみくもに広げたエリアではなく、絞ったエリアで行うのが効果的です。
その理由は、前回のブログでのご説明のように、何度も目に触れさせることで認知してもらうことがあるのですが、もう一つの理由は、「そのエリアで不動産を買おうとしている人の情報が多く集まり、買いたい方のリストを作れる」からです。
まずある物件について売却を担当させていただき、絞ったエリア内でその物件の宣伝活動をします。
するとその物件について問合せをしてくださるのは、1組だけではありません。必ず、5組、6組のお客様が問合せをしてくれます。
その物件を購入できるのは1組だけですので、そうすると買えなかった他のお客様を、「そのエリアで、不動産の購入を考えている人」としてリストにしておくことができます。
そうすると、売却する物件を次に担当させていただいた時、そのリストの方々に、いち早く「新しい物件が出ました!」とご案内することができる訳なのです。
大手さんはとても広いエリアで活動をなさる一方、私どもではあえて絞り込んだエリアで活動をしています。
絞り込んだエリアで活動すると、このようなメリットが生まれます。
あなたの物件があるエリアでもこのような、購入見込み客のリストが多数ございますので、お気軽にお問合せください。
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