住んでいる家を売却して、新しく住む家を買う時は?
こんにちは。イエステーション 船橋店です。
不動産売却についての知識の19回目。
今回は、「現在住んでいる家を売却し、同時に新しく住む家を探して買う」といった場合のご案内です。(「買換え」とか「住み換え」と言います)
こういった場合、「売却と購入のどちらを先に進めるか?」が課題になります。
当社では基本的に、「売却を一歩先に進めるのがベターです」とお伝えしています。
購入を先に進めてもよいのですが、購入をするにはもちろん、購入資金が必要になります。
売却が先に進んでいないと、いざ買いたい物件に巡り会っても、「手元資金はどのくらいできるのか」がわからないので、購入の判断ができないのです。
購入したい物件と巡り会った時、その機会を逃さないためにも、売却を先行で進めることをお勧めします。
ただそうすると、「売却が決まってしまっているのに、新しく住む所が決まっていなければ、どうすればよいのか」ということになります。
そういった時は、当社でその間にお住まいいただく賃貸の部屋もご案内しておりますので、どうぞご安心ください。
(売却が先にできているので、短期間であれば賃貸の家賃をお支払いいただくことも支障がなくなります)
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