私どもイエステーションの、販売力のご紹介

こんにちは。イエステーション 船橋店です。

不動産売却についての知識の26回目です。
不動産売却について細かいお話がしばらく続きましたので、今回は「私どもイエステーションの販売力」についてご紹介します。

以前もお伝えしましたが、各店で担当地域を専門に持って不動産の事業をさせていただいています。
そのため売却にあたっての広告の予算のかけ方も、広範囲に薄くかけるのではなく、地域を絞り込んで、濃くかけて行きます。

具体的には、学区の中で5回6回、時には10回に渡り、チラシを配布していきます。(ポスティングや新聞折込にて)

「不動産の物件を宣伝する」というと、今の時代はSUUMO、HOME’Sなど、インターネットのポータルサイトをまず思い浮かべるかもしれません。

しかしインターネットポータルへの広告掲載はどの不動産会社でも当たり前にやっていますので、そこでは差別化がほとんどできません。

そのため私どもに売却をお任せいただいた時は、買いたい物件を探している人に一層届くよう、
あえてチラシなどの紙媒体に力を入れています。

インターネットは広範囲から見てもらえる反面、自分から見に行かないとそこに情報があることがわかりません。
そのため実は、「まさに探している人」にしか、見てもらえないのです。

一方、チラシなどの紙媒体を何度も繰り返し届けると、ふとした時に気づいてもらって、物件の存在を知ってもらうことができます。
そのような方に認知をしてもらえれば、いたずらに競合に巻き込まれずに有利な商談をすることができるのです。

また、インターネットで毎日探していたような方でも、ある程度期間が経つと探すのに疲れてしまい、
物件探しを休んでしまうということが、実はあります。

私どもは絞り込んだ地域に何度もチラシを配布しますので、
そのような人のところにも物件の情報が届き、お問合せをいただくということも、多くあります。

インターネットが「待ちの媒体」だとすると、紙媒体は「攻めの媒体」なのです。

有利な不動産売却について、より詳しくお知りになりたい場合こちらからお気軽に、ご連絡ください!
https://alfort.biz/contact-us/

前の記事

2021年の不動産

次の記事

ボロ戸建ての探し方