地元密着ということ

地元船橋の特産物「梨」
シーズンは外れていますが、船橋といえば「ふなっしー」かな・・・

今日は、お付き合いが始まって1年以上経過したお客様の売買決済がありました。

はじまりは、一括査定サイトからのお問い合わせで
大手を含め5社の一般媒介での競合から。

弊社が物件から一番近いこともあり、ちょこちょこ伺ったり連絡を取ったり。
ポータルサイトへの掲載はもちろん、ポスティングを何度もやりました。
なので、今日の決済は本当に感慨深いです。

大手を含め、たくさんの不動産屋がある中、アルフォートの強みって?
このコロナの期間中、自問自答しっぱなしです。

農家から、畑の除草に手が追えなくなったと相談されて、安く丁寧に施工する業者を手配したり、
売却退去の際に、どこよりも安い残置物処分業者を紹介したり、
家の修繕で直ぐに駆けつけてくれる大工さんを紹介したり、
個人的な争いごとに、弁護士を紹介したり、
相続で土地を分筆するのに土地家屋調査士を紹介したり、

よく考えたら、仕事にもならず儲かりもしない事を良くやっているな・・・
とも思うのですが、これこそ「地元密着」なんですよね。

地域のひとの為になること。
地域のひとの幸せを考えること。

そう、
【ひとの喜ぶところに繁栄あり】
これこそが地域で生かされている地元密着業者の使命です。

もっともっと頑張ろっと。

次の記事

遺言書の事前共有